HUMAN-MACHINE COLLABORATION

実世界コラボレーションを実現する深層学習モデルおよび再起結合型神経回路モデルによるロボットの運動感覚,言語の自己組織化・統合学習と人間との調和モデルの研究開発

メンバー

尾形 哲也 早稲田大学,主たる共同研究者
有江 浩明 早稲田大学
菅 佑樹 早稲田大学
山田 竜郎 早稲田大学

研究概要

実環境の構造化を目指し,認知ロボティクスの視点から,能動的認知過程における環境・運動・感覚を深層学習モデルにより自己組織的に構造化する.さらに多義性の解釈を含む言語コミュニケーション実践の場面の応用を見据え,獲得された感覚運動の構造と,それを指し示す記号(言語)の接地関係(概念)が,リアルタイムかつ反復的に利用可能なインタラクションモデルを提案・実装する.具体的には,再起結合型神経回路モデルによる自然言語学習モデルを拡張し,ロボットの身体運動と言語の実時間での相互連関を,神経回路のリミットサイクルとその分岐に埋め込む形で表現する.このモデルを利用し人間の発話やクラウド上に存在する言語情報を対応した行動応答を,即時的に行うことが可能なロボットモデルの実現を目指す.

  • CREST